図書文化社 Q-U・hyper-QU等 商品紹介

2024年10月9日(水)"X"投稿　営業担当Y井

先日図書文化社の研修に参加してきました！
北海道から沖縄まで全国の販売店が集まる素晴らしい時間でした。現在市内の多くの学校でご採用いただいているQ-Uやhyper-QUはもちろん、認知能力検査NINOや数研式学力検査NRT/CRTについても知識を深めてきました！
ご興味のある方はぜひ弊社までお問い合わせを！今なら何でも答えられますよ😄

ということで、今回は図書文化社の商品についてご紹介します。

★【Q-U】【hyper-QU】

【Q-U】は楽しい学校生活を送るためのアンケート、
【hyper-QU】はよりよい学校生活と友達づくりのためのアンケートです。

何が違うのかというと…
【Q-U】は児童生徒の個々の意欲や満足感、および学級集団の状態を質問紙によって測定します。個人へのアンケートから学級の雰囲気や成熟状態の情報を得ることができます。
　・やる気のあるクラスをつくるためのアンケート
　・いごこちのよいクラスにするためのアンケート
15分程度の２つのアンケートから構成されています。
※コンピュータ採点と自校採点可能です。

【hyper-QU】は【Q-U】の2つのアンケートの他に「ソーシャルスキル尺度」が加わります。
集団形成に必要な対人関係のスキルが、児童生徒にどの程度身についているのかなど、多面的な情報を得ることができます。友達に対しマナーやルールが守れているか、関係の維持ができているのかということがわかります。
※コンピュータ採点専用です。

★認知能力検査【NINO】

学習を進めるうえで必要とされる教科横断的な力「認知能力」を把握し、授業や学習の改善、学力の向上に役立てるための検査です。

例えば「数的能力」において、算数・数学をどこでつまずいたのか、前の学年内容にさかのぼって捉えることができます。
さらに次に紹介する標準学力検査【NRT】と組み合わせると、認知能力相応の学力が身についているのかを把握することができます。

★標準学力検査【NRT】→相対評価法の学力調査

学習指導要領に準拠し、各教科の「内容」に合わせた領域で構成されています。
全国基準による学力標準得点（偏差値）や、相対評価による段階別の評定で学力を診断します。

★標準学力調査【CRT】→絶対評価法の学力調査

年間の指導目標の実現状況を確認するための、客観的な資料が得られます。
総括的評価法として客観的な基準（尺度）を設定しており、指導要録｢観点別学習状況｣｢評定｣に沿った資料が得られます。    

【Q-U】と組み合わせると多面的な児童生徒理解が可能です。